FreeTribe事務局 川瀬です。
5月も間もなく終わりですね。
先日は伊勢志摩サミットも開催されてましたがその関連で何が起こるか分からないから今月のトレードはもうしません!と決められたメンバーさんから、5月20%達成しました!
とメールをいただきました。
メールを見て思いましたが、勝っている方の努力の仕方はみなさん共通していますね。
フリトラルールをベースにして自分流に少しずつアレンジをされています。
- どのラインから仕掛けるといいのか第一ポジションの決め方
- トレードをしない方がいいときの条件は?
を今回はポイントに読み進めてもらえるといろんな発見があると思います。
岡村さん、こんにちは。
伊勢志摩サミットで誰が何を言うかわからないし、月末もからむので今月はおしまいにしようと思います。1か月間の実績を添付します、5月単月でもほぼ20%行きました。
先月がチョイ浮きくらいで、何が失敗だったか考えました。
また、新生フリートライブの練習動画なども見直してみました。
5分足では、一撃必殺的な仕掛けが重要だと思い、マイルールを少し変えてみました。
「第一ポジションにすべてをかける!!」
一番強いと思う節目を、第一ポジションにぶつけるやり方です。
もっと現値に近いところに節目があっても、そこで反発したらしかたないと徹底しました。
第一ポジションで利確するのが、精神的にも楽で理想です。
ヒゲで約定して、スット利確した場合などは快感ですね(笑)
直近では25日のようにボリンジャーが縮んでいる場合でも、現値±20~30pipsあたりから予約しました。そうでない場合は30~50pipsくらいです。15pipsの戻りで勝負するのだから、それで約定しなければ仕方ないかなと。
第二ポジションが約定したら、長い足の方向性を確認しました。
流れに逆らっていれば、損益が痛くならないうちにポジション整理しました。
含み益と含み損を持っている状態は、精神的に決断しずらいですが。
第三ポジションは本来入れていなかったのですが(最大損失は2ポジション分12~15%で設定)第一・第二ともロスカットで損が確定するくらいなら、少しでも取り戻せるかなと保険です。
なので、第三約定=損切(ちょっと戻ったらクローズ)です。
配分を1:1:2とか3にしてもいいのかもしれません。
あと、「2匹目のドジョウは追わない」です。
うまく反発したから同じラインからしかけないということです。
練習動画の雲下反発にもありましたが、大きい反発のあとは弱い反発になることが多いです。
仕掛けるなら、流れをみて10~15pipsラインを離すことを徹底しました。
利確にしても同様で、あと2pipsくらいで戻ってしまったような場合、次に近づいてきたときにそのあたりで利確させて逃げること。反発が起こる=ガスが抜けるという考えです。
もっとも稀に、ガスが抜ききれない強力なウマウマラインも存在しますが。
そのあたりは、チャートを見ながら考慮するようにしました。
基本は節目ルールで、朝9時前に売りも買いも予約しています。
上がったら・下がったら、その時の状況はトレンドなのかレンジなのか、爆発しそうなのか、おとなしそうなのか、などを検討してラインを調整しています。
あとはスマホから確認して、最後は起きているうちにEAで予約解除されるように設定しています。
負けもありましたが想定内の回数でしたし、まずはワンステップ超えました。
日々のトレードは、このマイルールでしばらく続けてみます。
※画像をクリックすると詳細の履歴をご覧いただけます。