さて、今日はイギリス国民投票の結果として今度は、FXを初めて間もないフリトラ会員さんの結果をご紹介したいと思います。
FXを習い始めてからお試し10万円でスタートし、約3ヵ月が経過した結果です。
この損益グラフを見ながらその会員さんにお話を聞いてみると、
- 取引期間の月利平均は10%超え。
- 取引に使った時間は、1日3時間から4時間。(スマホでもトレードしていたようです)
取引スタイルはと言うと
- 1つのロジック(売買根拠)で、短期売買のスキャルピングと、
- 1週間から2週間ポジションを保有するスイングトレード
両方での結果とのことです。
また、最初の1か月くらいは取引方法を勘違いしていたみたいで、(じわじわ右肩下がりのグラフになっている部分)そこが修正できてからは、グラフの通り資金が右肩上がりに増えるようになったそうです。
英国国民投票はどうだったのか?
今回、この会員さんにお話を伺っていて一番聞きたかったのは、英国国民投票時のトレードについてです。
FXを初めて間もない初心者の方ですので、「取引しませんでした!」とおっしゃるかなと思ったんですが、今回のイギリスのEU離脱国民投票の時も同じように取引されたらしく、この日でも、修正後の方法で順調に増やせたそうです。
「今回の英国EU離脱の件であの大暴落にはとても驚きましたが、あんな日でも変わらず増やせたことは自信になりました。」
とおっしゃっていました。
大暴落の相場でも、通常の日の相場でも順調に増やせるロジックというのは強いですよね。
今後も大抵の相場において機能する
ということなので、半永久的に入ってくる 新しい収入源を手に入れたようなものです。
新しい収入源が増えるとなにか安心ですよね。
最後に、今後の展望を伺うと
「今はお試しで少ない数量で取引してましたがもう慣れてきたので、今の資金に新たに300万円くらい追加して、今の勤めの収入と同じくらいの金額を得られるようになりたい」
とおっしゃっていました。
運用資金が増えても初心を忘れず突き進んでほしいと思っています。
FXは、一気に大儲けしようと思ってギャンブル感覚で大きなロットで注文せずに、適正なロット、損切り(損失限定)をきちんとしながらトレードすれば、それでも今日ご報告した会員さんのように、結果的に大きく儲けることができています。
ですので、一気に稼ごうと思わずに、日々の0.5%など小さいと思われる利益であっても、それを積み重ねていくことにより、結果的に大きくなるのです。
チリも積もれば山となる。
です。
以上、とあるフリトラ会員さんの結果報告でした。